Windows SFTPサーバを立てる

開発テストのため、SFTPサーバが必要になったが、社内の環境にSFTPサーバはない。
外部のフリーサーバーがないか調べたが、めぼしいものはない。
freeFTPd.exeというフリーソフトを使えば簡単にできるらしい。

で、社内のWindows Serverにインストールして、サービス開始。
ポートNo.22にしてSFTPを起動し、ノートPCから接続してみた。

つながらへんがな・・・・・・

おかしいなぁ~、なんでかなぁ~、簡単やいうたがな・・・・・
とか思いつつ、ポート開放せなあかんのちゃうかなぁ・・・となんとなく感じながら、ファイアウォールの設定で、ポートNo.22を開放

再度ノートPCから接続。
いけたがな!!

ということで、疎通テストも無事完了。
めでたし、めでたし!

おなか一杯です・・・

久方ぶりの梅田。
今日は観劇デーだ。
16時の公演前に、朝からぷらぷらと腹ごしらえをしてみよう。

フレンチバル「赤白」
赤・白とかいて、「こうはく」と読ませるらしい。どうみても「せきはく」やろ!と心の中でツッコミつつ、人気の洋風おでんのあるフレンチバルに11時すぎから並んでみた。
11時をちょっとすぎており、第1陣が店に押し寄せた直後だったこともあり、30分ぐらい待ってから店に通される。
まぁ、これぐらいなら短いほうだろう。

早速、有名な大根のおでんを頼んでみる。

ポルチーニ茸のソースはおいしい。
ただ、大根と合うとは思わないな。大根が水っぽ過ぎて、ちょっと不完全燃焼。

つぎ、旨味の抜けた牛肉。カスカスまではいかないけれど、酒飲ませたいのなら、もっと味が濃くてもいいんかなぁ~と思った。
まぁ、酒飲みじゃないし、薄味なのは嫌いじゃないから食べれたけど。

3つめ。地鶏の皮をカリっと焼いて、その上に水菜やらドバっと乗せた一品。食べた中では一番酒のアテに合う一品だった。

ということで、いっぱいある一品の中でこんだけしか食べれなかったのはちょっと残念だが、ダイエット中だし、ほかに食べたいものもあるので我慢した。メニューもいろいろ変わるようなので、機会があればまた行ってみたいところだ。

次はそうだ、たまごサンドを買いに行こう。
そう、東京で有名なあの「天のや」のたまごサンドだ。

「天のや」たまごサンド

2人前買っちまったよ。お得だっていわれたから買っちゃったんだけどね、あっという間に平らげてしまったことだよ。
まったく、しかし、正直あんまり出汁巻きっぽくなかったな。
あと、わたしも大人の舌になったのか、さほどマスタードが辛く感じなかった。
(まぁこんなもんだわね・・・ぐらいの辛さと、そして旨さだった。)
悪くはないが、並んで買うほどの品でもなかった。(ってか、並ばんかったし!)

さあ、そうして私は劇場にどんどん近づいていく。
と、その前に阪急三番街KIDDY-LANDだ。
ぬあああんんと、私の大好きなチェブラーシカが、撮影会をやっているとのこと!
なんて、素晴らしい偶然!

早速、チェブラーシカのもとへ。
希望者と一緒に撮影をした後は、皆さんの撮影大会。

司会から3つのポーズをとるノルマを課せられた可哀そうなチェブラーシカだったが、何とか当たり障りのないポーズで決めてくれた。
どんなポーズをしてもカワイイんだ。だからいいんだヨ。

何枚かカメラに収め満足のうちに、ミニオンズグッズを買い、劇場へ進んでいく。

『アザー・デザート・シティーズ』

今日の観劇はこちら。寺島しのぶさん主演の舞台だ。

舞台はアメリカの一家族で、息子(主人公からすると兄)がとある事件に関与し自殺したことから起こる家族の分裂と衝突、そして和解へとつながる。
アメリカ国民それぞれがもつ思想がわからない自分からすると、なかなか背景を判断するのが難しい話ではあった。

はっきり言って、この話は滑稽で胸くその悪いものだ。
芝居が悪いからとか下手だからではなく、自分や自分の家族に当てはめてみたときに、どこか符合する点というがあって、そこが露わになっているからなんだと思う。要は自分も同じような環境にあったりするものだから、話がエグイというか、心にグサッと刺さるように思えてしまうのだ。
そして、それとは別に、主人公の「欲しがり屋さん」で「精神的に成長していない大人」な様子を見るにつけて、自分はかなり気持ちがなえてしまう。
自分はこんなのは小・中学生の時にほぼ捨てた。(まぁ、捨て切れてはいないけどサ。)

家族は他人だ。赤の他人じゃなけれど、他人だ。夫婦にだって親子にだって秘密の一つや二つある。
ほじくり返して正義を振りかざすようなこと、赤の他人であれば躊躇するし、家族であっても熟考するだろうに・・・などと、いろいろ考えると、やはり気分はよくない。(最終的には、まぁいいようには終わるんだが、なんというか、この馬鹿な娘がどうやったら「大人」になるのか、むしろそっちの過程のほうが逆に気になるわ。つまり砂漠に水が沁みとおる過程のほうが気になるってこと。そんなにスムーズにいくものなん?)

この気分の悪い話をうまい具合に気分が悪いままになるように構成した演出と演者にまず拍手を贈ろう。
(無論、誉め言葉だ。これが美しい話に化けたら、この芝居を観る意味もない。)

中嶋しゅうさんが東京での舞台途中でお亡くなりになったのだが、代役の斎藤歩さんは、本当に代役なのかというほど役にぴったしな感じがした。
斎藤歩バージョンがよかったので、中嶋さんがやったらどうなっていたのか、やっぱり見てみたかったなぁ・・・としみじみ思った。
佐藤オリエさんや、麻実れいさんは、さすがの安定感を見せる。若い中村蒼さんも、この鬱蒼とした雰囲気の家族のなかで、自己主張しつつ、自分を守ろうとしているという、なかなかバランスの難しい役どころだがうまくやっている。
主役の寺島さんは、初めて舞台を見たのだけど、意外に映像向けの人なのかな、と感じた。なんというか、少ない人数での芝居で空間を埋められるパワーが感じられなった(私は濃い芝居を見すぎてるのかな・・・、まぁこういうあっさりしたのも嫌いじゃない)。

ということで、この胸糞の悪い(誉め言葉)芝居を観終わった後、ニクの日ということで、モスバーガーに行き、にくにくにくバーガーを買って帰った。
今日はもう十二分にいろんなものを味わったので、にくにくにくバーガーは食べるのはやめとくヨ。

ダイエット中

人生最大重量になってしまったので、ダイエットしてみる。
炭水化物食べない系で。
といっても、世の中にある小麦や米を無視できるわけもないのだし、砂糖のはいったものも食べたいわけなので、そこそこは食べている。
週末は特にプリンやらシュークリームやら、結局は食べてしまうのだが、それもおりこみ済みなダイエット。
そう、無理はしない。

基本は肉。あと野菜は生協で見つけた国産ほうれん草と、国産揚げナスの2つ。
いやぁ、冷凍揚げナスって見つけたときはすごいモン売ってるなぁと思ったけど、ナスがそこそこ好きなので買ってみたら、まさしく揚げナスだった。
これに麵つゆとかバシャっとかけて解凍すると、俄か「おしたし」にはなってくれる。
チーズなんかのっけてもうまい。

ということで、なんとか「なんちゃって野菜」を摂取しつつ、肉食(冷凍に栄養素は求めない・・・)

まぁしかし、痩せないこと、痩せないこと。半月で1Kgぐらいって、昔はもっと痩せたのになぁ・・・

たまごサンド

京都に行ってきた。
仕事で。

で、仕事がひと段落したら昼前だったので、京都駅のSUZUYAでたまごサンドを買って帰ることにした。
カツサンドとたまごサンドの両方が入っているパックもあったが、今日はたまごサンドオンリーのものを買った。
京都駅をプラプラしてSUVACOに入ると、またそこに出汁巻きサンドがあったので、つい手を伸ばして買ってみた。

そして昼時。
まず出汁巻きサンドから食べてみる。出汁巻きサンドは実は初めて食べる。
出汁巻きたまご、マヨネーズ、パンだけのサンドで勝負しているようだが、
どうなんだろうな、まずくはないけど、もう少しアクセントがあるほうがいいのかな、などと感じた。
パンに挟む出汁巻きって、なかなか難しいんだろうな。
なので、からしマヨネーズのからしが多めに設定されていたりするんだ。
ここのはからし入ってんのか入ってないのかわかんなかった。
からしが多いといえば、天のやのたまごサンドだが、はやく食べてみたいものだ。
そもそもこの間東京に行ったときどうして食べなかったのか、いまさらながら後悔。まぁ、しかし大阪にも支店があるとのことなので、早いとこ行ってみよう。

脱線したが、次にSUZUYA。
こちらも、たまご、キュウリ、マヨネーズ、そしてパン、というサンド。
たまごは出汁巻きではなく、洋風のバターが聞いたオムレツといった感じの卵焼き。
もう、こちらは相変わらず「おいしゅうございます。」なもので、食べなれている感もあっておいしい。
バターたんまりの卵焼き(オムレツ)っていうのが、洋風卵焼きサンドの定番だわね。

そういえば、7月の京都駅は毎年祇園ばやしでうるさいのに、今日はすごく静かだった。
やめたん?
うるさいっていっておいて、なかったらなかったで、なんか文句いうのも何なんだけど、あったほうが7月の京都!って感じでいいかもね。午前中だったからかな。

今年も折り返し地点に

7月に入った。
なんとなくモヤモヤしているのは、体重が自分史上最大値になったからか?
いや、そのせいで今年は食べる量を節制しようと思った途端大量に食べて、1週間かけて痩せた体重が元に戻ったからか?

それとも、仕事が思うようにいかないからか?
はてはて、Sim Cityなる鬱陶しいゲームに執着しているからか?

いや、答えは一つだ。
部屋の片づけが進まないことだ。
今年は何としても片付けよう。すべてを捨て去るのだ!!!
(きっとできないけど、でも今年中には半分ぐらい捨てよう。)

クーラーをつけた日 2017

毎年クーラーをつけた日をメモっているのだが、忘れてたので書いておく。
ってか、日付は忘れたけど、たぶん6/23とか、24だったはず。

今年はまだそんなに暑くはなかったし、梅雨に入ったというのに、???というほど雨が降らず、と思ってたら、クーラーをつけた次の週ぐらいから梅雨らしい日々が続く天気予報。
湿気がきつくなりそうなので、もう早めにつけておけい!と、クーラーを掃除。
つけ始めたら、天気予報ほど雨は降らず。
まぁ、それでも、風呂上りはムシムシするし、ちょうどいいわと思うこの頃。

これからどんどん暑くなるのだなぁ、今年も。

昔聞いた音楽:渡辺美里

仕事しながら、渡辺美里の「さくらの花の咲くころに」を聞いていた。
20代、30代、そして40代と、あの頃とおんなじ曲をリピートして聞いているから、久しぶり感はまったくないのだが、今日は、ふと、中学生だったか高校生だったかに感じた空気というか、匂いというか、なんかそんなものを思い出した。

音楽聞きながらホームの上で電車を待っている学生時代の私。
なんだろうな、こういう過去を思い出すのって大抵ホームの上だよなぁ・・・

渡辺美里って、力強いボーカル!って感じなんだけど、しっとりくる曲も多くて好きだ。
「悲しいね」とか「Believe」「White days」とか、なんとなく好きだ。

Excelマクロ覚書 フォームコントロール

Blogの外観をちょいと変えてみた。また変えるかも。

さて、Windows10でExcel2010とか2013とかを使うようになって、Windows7で作ったExcelマクロのActiveXコントロール(コンボボックス)がうまく表示されないようになった。

これは困った・・・

グループ化すれば治る・・・って、治んない。

困りましたな・・・

ってことで、もうフォームコントロールに変えることにした。
面倒だわ・・・
ActiveXコントロールだと、リストの情報はマクロ上で設定すればいいのだが、フォームコントロールはリストの情報をセルに持たせて、そのセルとリンクを貼る・・・という厄介な手順を踏まなければならない。

ということで、ActiveSheet上にあるフォームコントロール「DLIST」のリストにしたい情報が、同じシートのセル「A2~A10」にあるとすると、

With ActiveSheet.Shapes("DLIST").ControlFormat
    .ListFillRange = "A2:A10"
    .LinkedCell = "B2"
End With

参照リストセルが別のシート(仮に「Sheet2」とする)にある場合、ListFillRange の設定をちょっと変える必要がある。

    .ListFillRange = "Sheet2!A2:A10"

でも、コントロールのフォントサイズの変え方がわかんない・・・
もうヤダ。

SQLite覚書 テーブル一覧の取得

SQLiteでテーブルの一覧を取得する場合、コマンドの「.schema」を使う方法もあるが、面倒な時もあるので、以下のようにSELECT文を使う。

SELECT * FROM sqlite_master
WHERE type = 'table' 
ORDER BY name;

WHERE句の条件を外すと、オブジェクトの一覧になって、INDEXの情報なんかも取得できる。

さて、6月も中盤。
4月から3か月間かけて行う新人研修も終盤だが、どうも、今年はイマイチ。
新人がイマイチなのか、我々がイマイチなのか、どちらもダメなのか・・・

それはともかく、中学生や高校生が読めるような漢字を読めない人がいるのがまずウンザリ。
昨今、高等教育の無料化を声高に言う人がいるが、そもそも、初等・中等教育をしっかりしてほしい。
小学生でも読めそうな漢字も読めない大人って、社会に必要なのか?
初歩的な現代国語ぐらいちゃんと勉強させてほしいものだ。

Excelマクロ覚書 Shellとカレントディレクトリ

Shell関数を使って別のexeを起動。

できんかった・・・・・・

なので調べた。

どうやら、カレントディレクトリをexeのある場所に指定しないとダメな様子。
で、ChDir関数を使ってカレントディレクトリの変更!ってやってみたけど、うまくできなかったので、別の方法でカレントディレクトリを変える。

以下は、Workbookと同じフォルダにあるtest.exeを実行してみるサンプル。
起動できたら、Excelを最小化させる

    Dim p   As String
    Dim res As Integer
    
    On Error Resume Next
    p = ThisWorkbook.Path
    If Right(p, 1) <> "\" Then p = p & "\"
    With CreateObject("WScript.Shell")
        .CurrentDirectory = p    // カレントディレクトリを変える
    End With
    res = Shell("test.exe", vbNormalFocus)
    If res <> 0 Then Application.WindowState = xlMinimized

移設から数か月

@pagesからこっちのサーバに移設してから、3か月が経った。
未だに旧サーバも立ち上げっぱなしなのだが、こちらのサーバの投稿記事のリンク(とくに画像)が正しく貼れていなかったり、リンク切れだったりするのを順に直していこうと考えている。
WordPressは投稿するにはラクチンなのだが、いろいろカスタマイズするのが面倒だなぁと感じる。
5年前ぐらいだと、ちょうどPHPの仕事もしてたし、暇もあったし、やる気もあったから、面白半分でいじってたのだが、5年経つと人間こうも変わるものかというほど、あまりやる気が起きない。

まぁ、しばらくは記事の修正を行って、終わったらカスタマイズしてみるか・・・
(いつになることやら)

ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』

約1か月、何も投稿していないので、ゴールデンウィークを振り返ってみよう。

とりあえず、梅田に行った。
梅芸でやっているミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』を観るためだ。
しかし、開演時間は17時。昼前に行ってぶらぶらしようともくろむ。

梅田に着いて、いつもの通りチケット屋にいく。
今日は阪急百貨店でやっているパンフェアというイベントに行くのだ!!
なので、第1ビルあたりで、阪急・阪神のおつりがでる商品券(整理券)を2万円分追加購入して、阪神百貨店に行く。

阪神?と思うかもしれないが、第1ビル→ディアモール→阪神→阪急といくのが、私の常なのだ。

阪神百貨店はB1フロアがまた少し変わったようだが、いつものとおりの品揃えなのと、催場のイベントが棚卸みたいなものだったので、あえて行く必要もないかと思い、スルーして阪急にいそいそと歩く。

【阪急うめだ】

開店直後で、阪急百貨店はそこそこ空いているように感じた。
空いていたので、B1フロアは後で行こうと考えたのだが、後々ちょっと後悔した。
というのは、「今日はUHA味覚糖のグミを買って帰ろう!」と心に決めていたのだが、15時ぐらいにショップの前に行った時にはすでにレモンと梅味しか残っていなかった。
できれば白桃、せめてベリーあたりを買いたかったのだが、もう2種類しか残っていないことにガックシ。
とりあえず1種類だけ味見にと思い、レモンを買って食べてみたのだが、これがまた微妙・・・。さすがに「残るだけはある」感がもう淀んでいる。

ということで、先に攻めるべきB1Fを攻めずにパンフェアの会場に行ったのだが、ここはここでしっかり行列ができている。

タマコサンド各種

で、今日は行列に並ぶことにした。タマコサンドだ。
私は正直「タマコサンド」を知らなかったのだが、結構人が並んでたので「おいしいに相違ない!」と思って並んだ。
そう、典型的な「釣られる人」になり、そうして恐らくは「釣る人」にもなったのだろう。

レジ付近に近づくと、いろんな種類の玉子サンドがあることが分かったのだが、私はシンプルなタマコサンドとチキンと大葉のサンドの2種類を注文した。
時間が経ってから食べたからか、正直並ぶほどではなかった。
加えて、チキンと大葉のサンドにチキンが入っていなかった!?という衝撃!

 チキンってそれなりの大きさだよね?
 まさかクズみたいにタマゴと混ざってないよね?
 これかな?って思ったら漬物の味してたけど、あれじゃないよね?
 あれより大きいよね? 
 (正解を教えてください!)

あとは、茶美豚のサンドと、宇治で有名?な焼きそばパンを買って、恐竜を横目にB1Fまで降りていく。

焼きそばパン

茶美豚のサンドはおいしかった。そこそこ値が張る代物だったが、おいしかった。
焼きそばパンは、箸で食べる代物だった。
もはやパンは添え物だったが、もう少し具(例えばキャベツとか、肉も豚肉にするとか)が入ると、こちらもおいしいと思う。
まぁ、見た目から容易に分かるのだが、食べたらやはりもう小麦だらけで、小麦過ぎてブルーになる食べ物だった。

【阪急三番街】

そうして百貨店を後にして、三番街方面に進んでいく。
久しぶりに31のアイスを食べたかったので、HEP前の31にいってポッピングシャワーを注文。
しかし、弾かない飴が増量されただけの変哲もないアイスになっていたのはガックシ。
三番街で食事処を探したのだが、前から行きたかった洋食屋はいつものとおり行列。他も食べたいなぁと思うところは、待っている人がいたので、もう諦めてKIDDY LAND経由でLOFTへ。

【梅田ロフト】

開演時間まで、まだ時間がたっぷりあるのでロフトまで足を延ばす。
ロフトやハンズは大好きなショップだ。新しいものがいっぱいある、嬉しいショップだ。見ているだけで楽しめる。
で、見ているだけで何も買わなかった・・・アハハ

【梅芸】

五目焼きそば

あと30分で開場するということで、腹ごしらえ。16時前だが、まだ昼ご飯を食べていない。
B1Fにある中華料理屋で焼きそばを食べる。結構旨い。なんか味噌っぽいソースで今まで味わったことがない。具も大きい。
空いていたから、ちょっと侮っていたな。
今度から、この辺でどの店に入ろうか迷ったらここに食べに来よう。

【紳士のための愛と殺人の手引き】

モンティ役はウェンツ君だったが、正直出来栄えはいまいちだった。
芝居としては悪くないし、甘い声は素敵なのだが、発散している感に乏しい。なんとなくセーブしているのと、高音が意外にしんどそう。
舞台にはある程度のハッタリが必要なのだが、そこが足りないのだ。いい意味、いい人で、真面目なのだろう。
これからも舞台に立ってほしい人なので、頑張ってほしい。

宮澤エマさんは歌は上手でカワイイし、シルビアさんもカッコいい。2人がハモると、これがなかなかいいではないか!
そして市川正親さん。もうちょっと遊んで欲しいところだが、それでも十分面白かった。私が好きなのは、あのちょっとしか出ない大根役者のおばちゃんと慈善事業に邁進しているおばちゃん。
大根役者のおばちゃんが出てくるのはホントに一寸なので、かなり名残惜しい。これが、リピート欲を煽るんだよ、きっと・・・

このミュージカルで一番よかったのは、なんといってもアンサンブルだ。
さほどの人数ではないのに迫力があって、ハーモニーもよかった。
やはり、ミュージカルは歌!だと改めて感じる。
歌がよくて楽しい!面白い!って、それからやっぱりミュージカルって「終わりよければすべてよし!」なんだな。それが全部詰まったミュージカルだった。

やっぱし、もう1度観たいな。

【再び阪急うめだ】

もう1度阪急百貨店に立ち寄る。
今の時間だと、B2Fは割引している時間。
ウロチョロして、食料を買い足し、店を後にする。

あぁ、柏餅買うべきだったかなぁ・・・

私のゴールデンウィークはこれにて完了。月曜からはいつも通り。
って、いつも、いつも通りじゃないか?
ちなみに、やっぱり、柏餅は買うべきだった。

ExcelVBA覚書 Windowsログイン名の取得

Windowsのログインユーザアカウントをとってきたい!ってのを調べてロジックに組み込んだはいいが、このブログ上にメモしてなかった。

まぁWindowsにログインするときに入力するアカウントのことなんだけど、環境変数関係の情報を取得するときは、Environ関数を使う。

Environ(“USERNAME”)

と、こんな感じ。

引数にどんなものがあるか、どんな戻り値になるか、デバッグして調べてみるときは、こんな風に。

Debug.Print "OS:" & Environ("OS")
Debug.Print "デフォルトドライブ:" & Environ("HOMEDRIVE")
Debug.Print "デフォルトユーザパス(ドライブなし):" & Environ("HOMEPATH")
Debug.Print "tempフォルダパス:" & Environ("TEMP")
Debug.Print "ログインユーザID:" & Environ("USERNAME")
Debug.Print "systemフォルダパス:" & Environ("WINDIR")

Processing覚書 引数付き起動

Processing2.2.1で確認。

Processingで作成したexeを引数渡しで起動させる場合、というので調べてみたが、一番よさげなのは下記のURLの説明とサンプルだと思った。

uncertain world「Processingをコマンドラインから引数つきで実行する方法」

特に良いと感じたのは引数を「xxx=yyyy」という記載で渡すところ。

というのは、Processingで開発中のときにRUNするときと、Exportしてexe起動させるときでは、引数の数が違っている。
前者だと引数の最初に、「–sketch-path=XXXXX」が入っていて、後者だと入らない。
なので、引数の何番目を見て、ウンチャラカンチャラ・・・みたいなことはできない訳。

void setup() {
  for (String a : args) {
   String[] a2 = a.split("=");
   if (a2[0].trim().equals("para1")) {
    ・・・処理・・・  
   } else if (a2[0].trim().equals("para2")) {
    ・・・処理・・・  
   }
  }
}

と、こういう感じで、setupメソッド内に、引数取得処理を入れておく。

起動させるときは、

Prog.exe para1=1 para2=ABC

ってな感じでパラメータを渡してやればよい。

ExcelVBA覚書 Dictionaryループ

基本的にScripting.Dictionaryは、

Dim dic     As Object

Set dic = CreateObject("Scripting.Dictionary")
If Not dic.Exists(a) Then
  dic.Add a,b
End If

みたいに、Existsメソッドを利用することが多いのだが、
やはり1つずつ確認して処理を行うこともなくはない。

Dim i As Long
For i = 0 To dic.Count - 1 Step 1
    debug.print dic.Keys()(i) & "-" & dic.Item(i)
Next i

もしくは、

Dim v As Variant
For Each v In dic.Keys()
    debug.print CStr(v) & "-" & dic(v)
Next

で、いずれも、Keys()両括弧を付けるところがポイント。

色々サイトを見てみたのだが、この()が抜けていたり、ItemがItemsになっていたりして、混乱している記載が多く、ここまでたどり着くのに英語のサイトまで見に行ってしまった。

非常にやっかいだが、もともとこういう使い方するようなオブジェクトではないのだろうから、仕方ない。

ちなみに削除するときはRemoveを使う。(Deleteではない)

Dim v As Variant
For Each v In dic.Keys()
    dic.Remove v
Next

MySQL覚書 配列、縦→横、カンマ区切り

同じIDのTITLEデータをカンマ区切りでとってきたい!
とか思って漁っていたら、

MySQLでidだけをSELECTして、カンマ区切りにして出力する

という、ページが見つかった。
GROUP_CONCATという関数を使い、区切り文字をカンマに指定する方法である。

SELECT GROUP_CONCAT(title SEPARATOR ',') FROM t_sample WHERE id = 1;

PostgreSQLだと、ARRAY_TO_STRING

<参照>PostgreSQL覚書 配列

AccessVBA覚書 Excelファイルを取込む

ファイル渡すからプログラム組んでくれ、っていわれてプログラム作成している最中、
ファイルも寄越さないうちから、「進捗どうですか?」って聞かれて、ちょいムカっとしたのは今週の始め。
んで、ムカついたからもう少し待ってねメールのついでに、送ってきた中途半端な仕様書の「重箱の隅にもならない場所」(ちゃんと書いて!ってな場所)をつつくような質問を畳みかけてやった。(フン!)

まぁ、別に大して怒っている訳ではないのだが、
 「自分がやるべきこともしないで、なんなんだ?」とか、
 「いやいや○日かかるって言ってるでしょ!何日目だよ今日!」とか・・・
色々思うところはあった。
そうは言いつつ、自分もこうならないように気を付けようと、ちょいと思ったのだった。

で、慣れないDoCmdに苦戦しつつ、ExcelファイルをReadOnlyで開いて、データを読込み、終わったら閉じる処理を書いてみた。
DisplayAlertsをFalseにしているのは、Excelで発生したエラーやら確認メッセージを出させないためだけで、値をとってくるだけなら特に必要はないと思う。

Dim xls As Object
Dim wb  As Object

Set xls = CreateObject("Excel.Application")
xls.DisplayAlerts = False
Set wb = xls.Workbooks.Open(FileName:=[Excelパス], ReadOnly:=True)

 ・・・(読込処理)・・・

wb.Close SaveChanges:=False
Set wb = Nothing 
xls.DisplayAlerts = True
xls.Quit
Set xls = Nothing

面倒だなぁ・・・Excelでいいじゃん?
だって、xlUpとかxlToLeftとかのExcelVBA特有の定数も使えないし。
(参照設定で設定すれば、使えるようにはなるけどサ)

とは思ったのだが、まぁ、後々Accessの方がいいこともあるかもって思ったので、お客さんの言うとおりAccessにした。
だけど、やはり、今回は、Accessにデータを取込むわけでもなく、別DBに出力するロジックだったので、尚更、AccessでExcelを開くというのは、かなり馬鹿馬鹿しく感じた。
もちろん、できるならImportしたいところだが、できるほど単純なデータではなかったので、わざわざロジックを組む。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、今回は読み込んだデータをAccessテーブルには放り込まなかったのだが、Accessに取込むとなるとどうするのか・・・ということも考えてみた。

しっかし、AccessのTableってのは、INSERT文で出力しようが、AddNew・Updateで入れてみようが、まぁ、遅いのなんの・・・
さらに複数のSQL文を一括実行する方法なんて探してみたのだが、

Accessにはない!

ということなので、1つ思いついたのが、
 ・Excelデータを取込んで、テーブルImport用のCSVを作成。
 ・CSVをImportする。
という方法。
確かに、INSERTを発行するより速いのだが、かといって、すこぶる速いという訳でもなかった。件数が多ければ、明らかに速くなる気はする。

しかし、ここで問題発生。文字コードだ。

UTF-8文字が入力されたExcelデータであったため、ADO.Streamを利用して、BOM無しのUTF8でCSV出力。
かつ、インポートするときも

 DoCmd.TransferText acImportDelim, , temp_table , csv_path, True, , 65001   

というように、文字コード(65001がUTF-8を示す)を指定して取込む必要があった。

ということで、いろいろ試しにやったのだが、プログラム自体はすんなり作成できた。

ってか、まだファイル来ないし・・・

平田弘史→細雪→KITTE

東京に行ってきた。
というのは、弥生美術館でやっている「平田弘史に刮目せよ!」に途轍もなく心惹かれた所為だった。
せっかく東京に行くのだから、ついでに何かやりたいもんだ!と思っていたら、そういえば東京と博多でしか上演しない「細雪」の舞台があるではないか。
早速いくことにした。他にいろいろ美術館の特別展示なんかを確認してみたのだが、スケジュール的に移動だけで結構時間が喰ってしまうため、とりあえず、あとは東京駅のあたりで旨いモノでも食べられたらいいなぁ~的な感じで東京へ出発したのである。

弥生美術館「平田弘史に刮目せよ!」

刮目しにきたぞ!!と入って、ぐるりと1周。

凄いよ!とにかく凄いよ!!!

迫力とか、いやそもそもパターンなんてない時代に、自分で全部やっちゃってるのね。
(途中アシをいれたり、奥さんにさせたりしていたようだけど)

サイン入りの画集を買おうか迷ったのだけど、結局漫画が読みたいから、ちょっとクールダウンして買うのを見合わせたのだが、「嗚呼、どうして大阪には来てくれないのだ!」と心の中でため息をついた。

明治座『細雪』

あの、有名なお芝居である。
船場や芦屋・神戸、といった、まぁ馴染みのあるっていえばあるし、ないっちゅうったらない場所が舞台になっている、かつ大阪弁(船場ことば)なので、久しぶりに、昔の大阪を懐かしむ、そんな芝居をみてみたいって思ったのですよ、私。
芝居は、まぁ3時間にまとめるために、端折るは、入替えるは、つなぎ合わせるは、もう原作アレンジしまくりな感じで、結局、

美しい人が、美しい桜の下に立ってたら、もうそんでかましませんねん!!!

みたいに終わった。いや、それで満足するんだから、これが!

<1幕目>
大阪弁がうん?ってところもあったのだが、2幕目以降はほぼほぼすんなり。
(太川陽介さんの大阪弁が意外にイマイチだったな。)
こいさんが、いきなり赤いワンピースで登場したら、客席が「うぉっ」って感じに。
<2幕目>
なんでか、ここでこいさんが啓坊と駆け落ちした話に・・・
いや、あれは若気の至りなので、もっと早く出さないと意味がないんちゃうの?
<3幕目>
橋爪淳さんが相変わらず男前(声もええねぇ)で安心。
雪子は結婚がきまって、心の中ではしゃぎまくり!みたいな感じだが、原作ではマリッジブルーみたいになって、下痢ピーで終わるんだよねぇ・・・
こいさんは原作では、本家が東京に移ってから絶縁されたはず。
なのに、大阪に家がある状態で絶縁されたこいさんが大阪の家に戻ってきてエンディング。

という、まぁ原作読んでたら、????みたいな話なんですけど、最後はゴージャスに4姉妹揃って見得?きっておしまい。

いいんです、もう。いいんですよ、これで!

ということで、この日はアフタートークショー付。
だったのだが、埼玉から来た団体さんは「バスが来てますので~~~」といわれて、トークショーの前に名残惜しそうに退散。
川崎麻世さんに「帰っちゃうの?」とか言われてたけど、「帰りたくないぃ~」って後ろ髪ひかれてた・・・
かわいそうに、2,30分ぐらいええやん!と思うのだけど、バスの出発が遅れると家に帰れないんだろうね。
そこらへんは容赦のない添乗員。

トークショーは川崎麻世、紫吹淳、壮一帆のお三方。川崎さんがMCになって話を進めていく。

女性2人とも宝塚出身の人で、「細雪」には宝塚の人がいっぱい出てますねぇ・・・みたいな話に。
で、「細雪」出演については、壮さんは「本当に感謝している」みたいなことをおっしゃり、紫吹さんは、宝塚時代、東京での舞台があったとき、同じ時期に細雪をやっていて、「今それに出られるというのは非常に感慨深い」、みたいなことをおっしゃった。

あとは、男であった時間の方がまだ長いって話。
壮さんは、「TVでも言ったのだが、座っているときに気が緩むと脚が開いちゃって、水野さんにバチっ修正とされる」ということで、なにぶん「女に戻ってる最中」なので、ガサツなのはご容赦を・・・みたいに言ってはった。
そうすると、紫吹さんも「私もまだ男だった時間の方が長い」って。

ん~~、宝塚恐るべし!
ってか、2人とも、「男役」ってのを「男」って、省略しすぎてやしませんか?

さて、話は進み、「細雪」をベースに芝居を作るとしたら?と聞かれ、壮さんは「ミュージカル版細雪」もしくは「井谷さんを主人公にしたスピンオフ」といってはった。

もともと芝居の最後あたりで、鶴子さんが坊さんの唄を歌っているのだが、そのときに坊さんが踊って出てくるってのはどうか?という話で、周りがあんまり飛びつかないので、「えぇ!面白くないですか?!」と紫吹さんに詰め寄る壮さん。

いや、たしかに坊さんが、1人ずつ白鳥の湖みたいに出てきたら面白いやろうけど・・・
その後、あの芝居できるの?と思ってしまった。(残像が強烈すぎひん?)

あと覚えている範囲だと、壮さんは2回化粧替えをしていて、1回目は雪を踊るとき白塗りと、2回目は前述の赤いワンピースを着て出てくるところ。
雪を踊り終わって暗転した後、猛スピードで舞台をはけるのだが、そのスピードが歴代最速だと言われたそう。(あんな走ってる人初めて・・・みたいに言われたそうな)

まぁ、後は川崎さんMCがぐだぐだなので、なかなか思うようには盛り上がらなかったのかもしれないが、紫吹さんのカイヤさん真似突っ込みとか聞けて、面白かった。
公演後お疲れのところ、トークショーしてくれてありがとう。

KITTE 東京駅前

さて、次の日は朝ごはんを探して東京駅へ。
六厘舎にいって朝ラーメンを食べたのだが、昔食べたときほどおいしさを感じず、ガッカリ。
そうしてプラプラすると、ソラノイロも朝ラーメンをしているので、すかさず入る。
ラーメン2杯目。甘いスープに初めは「甘すぎるわ、コレ」と思ったが、それにもまして麺がスープと合っているのか?という疑問に。
食べ進めていくと、スープの甘さには慣れてきたものの、麺の違和感は消えずじまいで終了。
(残ったスープにピラフとチーズ入れて、炙って食べたい・・・)

ソラノイロ朝ラーメン

そうして、さらに丸ビルあたりでプラプラして、茶して、KITTEに到着。
郵便局のイベントをやっていて、ハンコを集めてまわりながら、ちょこちょことお店にはいってみる。
店に入ったり出たりして、ぐるっと廻ろうとしていると、下でなんかかわいい子がウジャウジャしてるではないか!

ぽすくま集団

なんだっけ、名前。ってかこんなにいたのかキャラクター。(1人しか知らんかった)
最近の私の一押し、関電「はぴ太」君と遜色なくカワイイ。(はぴ太は声がかわいいんだよ)
いや、もともと君たちがかわいいのは既に知っていたし、キーホルダーも持ってたよ。
しかし、揃ってワイのワイのやってると、さらにかわいく見えてしまうなぁ。
あぁ、なんていい日だ。

ということで、この2日間は、おなかも心も満たされて東京を後にした。
これからしばらくは東京土産でさらにおなかも膨らむことだろう。

ExcelVBA覚書 VBAPのパスワード忘れた?

略すとPPAPみたいになってるけど、ExcelのVBAプロジェクトのパスワードがわからないとき(忘れたとき)は、それを外すやり方がある。

何だっけ・・・

と思って調べた。

ここでは詳細は書かないけど、検索ワード的には
 Excel, VBA, DPB=
といったところか。

DPB=のダブルクォーテーションで括られた中身が暗号化?されたPWで、それをうまいこと置換えるわけなんだけど、バイト数が合わないとVBA関連のファイルが潰れちゃうので注意しなくてはならない。
なので、バイト数のきっちり合った置換文字を作成するため、新規ExcelファイルにVBAパスを付けて保存した後バイナリファイルの中身を確認する。
(パスワードの桁数からDPBの中身の桁数が容易にわかるわけではないので、色々作って合致した!ってなパスワードが見つかってから置換えるわけ。ちょいと面倒なのだが、熱さ過ぎればチョメチョメチョメと。)

あらら、結構書いてしまったぞい。
忘れたときのためなので、悪用するべからず!