最近のコーディングに関する検索

最近コーディングの確認に一番つかうのがChatGPT。
なんといったって、日本語で、

えぇ~とさ~、こんなフレームワークでaをやりたいんだよね、
でもさ、a’みたいなことはやりたくないんだよね~
どうしたらいいかなぁ~

みたいな感じで質問して、ちゃんとそれなりに答えてくれるんだもの。
挙句、とりまとめとかしてくれて。

SQL文書いたら設計書書いてくれるし、プログラムだって設計書書いてくれる。

こんな時代がやってきたのか!って話。

しかし、こんなやり方ばっかりだと、自分で考えるということをしなくなるのでは?という恐れもあり、Google検索もやってそこからサイトにアクセスして確認するということも、一応やっている。
やっていはいるのだが、最近の技術系のサイトというのは、もうとにかく広告!
開いたら広告
サイト上は、自社の広告、記事の合間に広告
スクロールするたびに広告!
最後に自社の広告再び!
って、もう何せ広告が多い。

そのうえ、
・まずはじめに、しょうもないAさんBさんのやりとり!みたいなのがあり、
・つぎに目次(アジェンダ)
・そうして、長々と本文
・やたらにでかいヘッダとフッタ
という、構成。

ついさっき、
偶数奇数の判定をどうやってやるのかを知りたくてのぞいたサイトは酷かった。

だって、a % 2 == 0 の1文で済む話なんだよ?

どうして、目次が要るのさ!!

アホすぎて、話にならんわ。

どうせなら、同じような判定で、こんな感じのものだったらこうするよ!っていうのを複数並べてくれりゃいいものを
宣伝して利益を得るためのことしか頭にないのか、記事は細分化されていくのだ。

AIのほうが賢くないか?
よけいな広告もださなければ、大したものでなければ、無料で対応してくれる。
そうやって、データというAIにとっての食糧をたくさん得ているわけだ。

そりゃ、人間淘汰されていくよね・・・

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