月: 2012年8月

島根初上陸

前々から出雲大社に行きたかったのだが、なかなか行けずにいた。
今回、ようやく行こうと決意。

大阪から深夜バス(出雲まで5,500円ぐらい)が出ていると知って、「おぉ!これなら行けそう」と思ってさっそく往路を予約。
あとから復路もバスにしようかとしたが、すでに完売していた。

で、出雲市駅。
思っていたより都会。というか、広い。

愛称バタデンの「一畑電車」の駅でパーフェクトチケット(出雲と松江の電車・バス3日間乗り放題で3,000円は超お得!)を買い、早速出雲大社駅へ向かう。

一畑電車 川跡駅

川跡(かわと)駅で出雲大社駅行きに乗り換える。踏切の音に急かされながらの乗り換えは、ちょっとだけスリルあり。

で、出雲大社。
出雲大社駅から数分歩くと、あっけなくついてしまう。

出雲大社 仮社殿

出雲大社では柏手を4回打つということで、通例にのっとりお参り。
参拝後は、「出雲と言えばそばでしょう!」と朝から割子そばを注文。
そばつゆがちょっと甘かった・・・ケド、そばはおいしかった。

次!
雲州平田駅まで行き、そこから平田生活バスに乗って鰐淵寺へ。
バスは鰐淵寺の駐車場までしか行けないので、そこから800mほど上り坂を歩く。

やっとのことで着いたら、またそこから石段を登って本堂へ。

ここのお堂は、質素ながらも非常に美しい。この状態を維持していることも素晴らしい。
神仏習合で境内に神社もあり、この建物もラインが美しい。

鰐淵寺

「水がないんですよ・・・」と言われたが、とりあえず浮浪の滝へ行ってみる。

鰐淵寺 浮浪の滝

瀧に水があれば、とは思うものの、素晴らしい景色。
ってか、よくこんなところに建てたなぁ・・・
(どんだけ引き籠りやねん)

瀧から降りてきて、お寺の方に番茶をごちそうになる。
次は若葉の季節か、紅葉の季節に来よう。(秋は綺麗だろうな。でも秋は混むらしいし・・・どうしよう)

で、次!ってか、本日のラスト!日御碕!

バスで駅まで戻って電車で出雲大社駅へ戻り、そこからバスに乗って日御碕へ。

日御碕灯台

(高さが)日本一の灯台。
立地、建物そのものが、まさしくこれぞ灯台!って感じ。
シンプルで美しいってのは、このあたりの共通点なのかな。

そして、日御碕神社。
ここは出雲大社の祖神であり、伊勢神宮と対をなす神社(伊勢は昼を日御碕は夜を護る)らしい。
夕日が差し込んで、社殿の美しさがより映えている。

そうして、またバスに乗り込んで出雲大社駅まで戻り、そこから宿泊地の松江へ向かう。
今日はここまで。
結構歩いた。浮浪の滝では日ごろの運動不足により、両足こむら返りになって、なったまま下山してた・・・
(靴もトレッキングじゃなかったし)

明日は松江&境港。

体重減ってない、でもやせた気がする・・・

筋肉がついたかな?
それとも太りすぎて、ズボンのウエストが伸びたのか・・・

まぁ、そんなに体が軽くなった気はしないので気のせいだろうな。

この間投稿したVBAのValueとValue2の違いは誤記だったので削除した。
表示した書式のまま取得できるのはTextプロパティ、値で取得するときはValue。
Value2はDouble型とDate型では利用できないとのことで、Excel君に自動変換させたくないときなんぞに使うらしいが詳細は不明。

ソーダスパークルで炭酸水をつくってみた

おうちで炭酸水なキット



誕生月は10%OFFって店で、ソーダスパークルを買った。
定価が7900円だから、7110円で買ったということになる。

これまで炭酸水を作るマシンはいろいろ出たけど、1万、2万はするデカイ代物で、自分にはちょっとね・・・と思ってたのだが、これはボトルと炭酸をいれるツールだけなので場所をとらない。

ってか、はっきりいって、ボトルは2本も要らない。1本で十分。
1本で4、5千円ぐらいにすればよい。
炭酸を入れるツールの口を普通のペットボトルと合わせてくれればボトルすら要らない。
(安全性?わざと?)

とすれば、3、4千円ぐらい?

まぁそれはともかく、説明書に則り炭酸水をつくってみた。

普段ウィルキンソンを飲んでいる私だが、炭酸水には炭酸水にあった水というものがあるような気がする。
だから、水道水に炭酸を入れても、店で売っているような炭酸水にはならない、ということがわかった。
しかし、紅茶とかに炭酸を追加できるのはいいなぁと思う。
追加で、炭酸ガスカードリッジを100本=5000円を1割引で買った。
もともとカードリッジは5本入っているので、計算すると、1回111円ほどとなる。

割引が一切なかった場合で100本使った場合は、1回123円ほど。
これに水道代を足せば、1リットル分の炭酸水の料金となる。

これが高いか安いかは人それぞれ。

CSS覚書 :nth-childの使い方(1データ複数行の場合)

:nth-childの使い方を調べていたのだけれど、やってみたら「???」な記事もあったので、Firefoxで動作確認した具体的な情報を載せておく。

1データ2行で構成されているテーブルの場合は以下の通り。

table tr:nth-child(4n),
table tr:nth-child(4n-1) {
    background: #fff;
}
table tr:nth-child(4n-2),
table tr:nth-child(4n-3) {
    background: #f0f0f0;
}

「table」の横にクラス名をつけて(「table.classname」みたいに)、1データ1行のテーブルと分けておくとよい。
CakePHPをやっていると、CSSの勉強にもなってウレシイ。

リアルマハラジャ君に握手してもらう

関空


関空に行ってきた。
今年はエアーインディア大阪就航40周年とのことで記念グッズがいろいろ売ってあったが、メインイベントはやはり「リアルマハラジャ君」。

で、君づけしてよいのかわからないインド人が記念写真に応じていた。

あぁ、リアルマハラジャ君さん・・・

お会いできて光栄です。
「ナマステ~」と挨拶すると握手してくれて、プレゼントまでくれた!
プレゼントはシールとアメちゃんだった。

で、限定カレーでも食べて帰ろうかと思ったら、限定カレーは売り切れてた。
って、昼前なのに・・・

そうして、関空を出たのだが、時間もあるので、ローカル私鉄にでも乗りに行こうか・・・と思いつく。

南海電車の貝塚駅を出てすぐ、水間鉄道の貝塚駅がある。

水間鉄道 貝塚駅


片道280円で水間観音駅まで行ってみる。

水間観音


水間寺(水間観音)は、聖武天皇や行基に縁起があるという古いお寺。
駅から歩いて数分で行ける。
(けど、今度はもうちょっと涼しいときに行きたい)

CakePHPはじめてみた

CakePHPを使えば楽にWebサービスを作ることができるよ!

と言ってたので、時間を見つけてやり始めることに。
インストールして、チュートリアルを見ながら一つずつファイルを作成して、

ほうほう、なるへそ。こいつは早い

って感心したのだが、もっと早くできる方法。

そう焼くんだよ。Bakeだよ。

ってあるのは知ってたけど、

いや、これも勉強だよ!

って、使わずにいたけど、やっぱりやり方を知っておいた方がいいわね、と思ってコマンドプロンプトを開いてやってみたら・・・

はやっ!!!

早すぎ。おまけに完璧。
あぁ、そういうことなのね。人の忠告(じゃないけど)には素直に従うものです、ハイ。

Apache覚書 WindowsXP Virtual Hostの設定

色んな開発案件があって、その都度httpd.confのDirectory設定を変えていたが、いい加減Virtual-Host設定をして複数のプロジェクトを同時に見えるようにしとかなきゃ!!って思って1か月、いや2か月?

とりあえず、仕事が1つ一段落したので、ちょっとやってみた。
環境はWindowsXPなので、
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hostsファイルを開く

127.0.0.1 localhost

という記載の後に、同じような感じで設定を付け足す。
例えば、
127.0.0.1 test1.localhost
127.0.0.1 test2.localhost

みたいな感じ。行右側に「#」付で何のサーバなのか書いておくと分かりやすいかも。

次は、Apacheのconf/httpd.confファイル。ここに各Directory単位の設定を設ける。
<Directory “D:/Apache2.2/htdocs/test1”>
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>
<Directory “D:/Apache2.2/htdocs/test2”>
    Order allow,deny
    Options All
    llowOverride All
    Allow from all
</Directory>

そして、conf/httpd.confファイル内で、VirtualHostの設定ファイルを使うよ!宣言をする。(ってか、VirtualHost設定ファイルを読み込みます!設定をする)
# Virtual hosts
Include conf/extra/httpd-vhosts.conf
Includeの左についている「#」を外して、ファイルを保存。

最後は、conf/extra/httpd-vhosts.confファイルの編集。
<VirtualHost *:80>
    ServerAdmin xxx@xxxxx.co.jp
    DocumentRoot “D:/Apache2.2/htdocs/test1”
    ServerName test1.localhost
    ErrorLog “logs/t1-error.log”
    CustomLog “logs/t1-access.log” common
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
    ServerAdmin xxx@xxxxx.co.jp
    DocumentRoot “D:/Apache2.2/htdocs/test2”
    ServerName test2.localhost
    ErrorLog “logs/t2-error.log”
    CustomLog “logs/t2-access.log” common
</VirtualHost>

ルートフォルダをそれぞれ別のフォルダに設定、サーバー名はhostsの設定に合わせ、ログファイルも別に設定しておけば、わかりやすい。
これを保存して、Apacheを再起動。
http://test1.localhost/とhttp://test2.localhost/と、それぞれページの出力を確認できたら、うまく設定できたことに。

Apache覚書 rewriteを有効にする

httpd.confの編集を行う。

  • 1つ目
    LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
    の左の「」を取る
  • 2つ目
    <Directory>
      Options FollowSymLinks
      AllowOverride None
      Order deny,allow
      Deny from all
    </Directory />
    というようなDirectory設定の場合、
    <Directory>
      Options All
      AllowOverride All
      Order deny,allow
      Deny from all
    </Directory>
    に書き直す

以上で、Apache再起動後、rewriteが有効に

夏の夜長に年賀状の元絵を描く

Xcode開発で壁にぶち当たり、なかなか先へ進めないでいる。

合間にやっているゲームもなかなか進まないので、絵を描いてみる。
どうせ描くんなら、年賀状の画でも描こうかと思い始めた。

今年はもう年賀状はやめて、SNS上でのみ年賀画像をUPした。
年賀状は出し始めて、そりゃ、実際の関係が続いていればいいのだけれど、もう連絡も取りあっていないのに「久しぶりにあいたいねぇ」って年賀状だけ出していてもしょうがない。
会いたいのは会いたいのだけど、なんだかその行為自体、もう、惰性になっていて相手にも迷惑なんじゃないの、とか、やめる時期が難しいんじゃないのとか、思い始めた。

というので、一律にやめた。

全員やめれば、問題なし・・・

ということだけど、それではチトさみしいので、今度はSNSに年賀画像をUPしてコメント付けることにした。
経済的にも効率が良い。

で、去年は、iPod Touchを買ったので、
iPhoneアプリ「版画」 なるアプリを使って年賀状を作った。

ちょうど、24年前、木版画で龍を彫ったときのことを考えると、数段ラク。
彫刻刀や絵具もそれぞれ85円で買って、それなりにカラフルで、私らしいできばえになった。
(うまい人はうまく、下手な私はへたなりに・・・)

そして来年分。ヘビの絵を夜中に描いている私。
(白いヘビは神様のお使いなのよ・・・とか思いながら描く)